のの人募集中。 ◆CENONOCX8sさんによる全板紹介
遂に終戦の日来る。この一戦に力を奮い、
目指すは唯一つ・・・・・・、特典無き王者の印。

片方のブロックから登場するは、Gブロック代表 自作PC板。
一次予選 676票 一位通過 二次予選 800票 二位通過
Gブロック 一回戦 対 ニー速(pink)、市況1戦 1987票にて通過
ブロック代表決定戦 対 FF・ドラクエ戦 2082 対 2040 にて勝利
準々決勝 対 ジャニーズ戦 2548 対 2179 にて勝利
準決勝 対 シベリア超速報戦 3967 対 3893 にて勝利

もう片方から登場は、Cブロック代表 ニュー速VIP板。
一次予選 2320票 一位通過 二次予選 1770票 一位通過
Cブロック 一回戦 対 プロ野球、お酒・Bar戦 2628票にて通過
ブロック代表決定戦 対 Jr戦 5985 対 2640 にて勝利
準々決勝 対 モ娘(狼)戦 9153 対 8901 にて勝利
準決勝 対 週刊少年漫画戦 6104 対 3904 にて勝利

両板共に、数々の戦を制し、時には圧倒的な差にて勝利を得、
八百万の板集う2ちゃんねるという掲示板の頂点を目指し、
今、ここに最後の戦いを挑もうとしている・・・・・・。

それぞれの板に戦いの中、作られていった様々なドラマ。

ニュー速VIPからすればそれは、兄弟、姉妹板の創設、参戦。
おっぱい祭り。予期せぬ位置での大戦。鯖落ち。父親格の
ニュース速報の、さらにシベリア超速報の直接対決を前にした
予期せぬ敗北であった。今日の想いには強大なニュース系統
一族の力を最大限に見せ付けるものがある。

自作PC板からすればそれは、IT連合の度重なる通過。
その後に起こった敗北の連続。その中やって来たIT連合主格
Download板敗北の報。そしてこの時、脇役は主役に躍り出た。
以降の強豪を破った快進撃はIT連合が順調に起動する事を示す。
最後の大仕事、打倒ニュー速VIPは果たして達成されるのか。

自作PCとニュー速VIP。この二板の因縁はいつしか深度を増す。
Gブロック一回戦。自作PC板はニー速(pink)板、市況1板に勝負を
挑み、通過。当然ニー速(pink)板はここで姿を消した。
準々決勝第三試合。ニュー速VIP板とモ娘(狼)板の別次元と言える
大戦。252票差までVIPを追い詰めたモ娘(狼)板の力にはIT連合勢の
力も大きく働いていた。仮に狼が勝利したら展開も変わったであろう。

対立が確定的となったのは言わずもがなの準決勝第一試合。
自作PC板はシベリア超速報板を破り決勝に進出。まさかの展開と
なったVIPは打倒自作PCを唱え、準決勝第二試合、週刊少年漫画板に
黙々と票を重ね大勝。決勝に駒を進めていったのである。
そして、いよいよこの二板が相対す時が来た・・・・・・。


泣いても笑っても全ては今日で終幕を迎えるこのドラマ。
この先の台本は毎度のことながら用意されてはいない。

そのドラマは投票をする一人一人次第で

どのようなものにもなる千変万化の世界


今、最期の賽は投げられる


第2回 2ちゃんねる全板人気トーナメント 決勝戦
試合開始時刻 1:00まで 残り僅か

【新聞部】taku1531 ◆NEWS/fBFGMさんによる紹介
(どこに書いていいか分からなかったので、ここに載せておきます)
5月30日。ニュー速VIPvs自作PC。
3ヶ月以上かかった祭り、全板人気トーナメントのピリオド。
自分はブログ板選対を経て、ブログ板敗戦後、なんでもあり板(通称蟻板)へと編入した。

そして、蟻板で新聞を始めてみた。当初は最萌タイムズの文章を変えただけの幼稚なものだった。
しかも、配達方法はほとんどの板にコメント無しの事実上のスパム。苦情が来るのも当たり前だった。
しかし、逆に暖かい言葉を頂ける板もあった。

そして、そういう反応の頂ける板を優先的に配達していくことになった。
レイアウトも変え、コメントもつけ、少しずつ反応が増えた。定期購読依頼も受けた。
しかし、一番の悩みの種は、配達員不足だった。いや、今もだが。

選対員はかなりいるものの、幽霊も多かった。しかし、熱意だけはあった。

しかし、熱意だけではさすがに無理だった。一番の配達員・元美人秘書室長さんも諸般の事情で抜け、
苦渋の決断で配達先を大幅に削った。それでも多かったものの、新しい選対員の加入などで持ちこたえた。

自分の、トーナメントの思い出を振り返ってみた。
きっと、
VIPに配達したときに「乙糞立」と言われるのも
自作PCの箱入り娘を拉致するのも
ぽっぽ隊をm9(^Д^)プギャーするのも
解放者を引き取りに行くのも、

みんなで馬鹿やれるのも、しばらく無いんだろう。

明日は、決勝戦。
長かった祭りのピリオド。

どちらも珍に惑わされず、正々堂々やって欲しい。